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資産形成エンジンの改造、始めるのは早ければ早い方がいい

お金

 資産に占める投資信託の割合を少しずつ増やし、資産形成エンジンのパワーアップを図り始めてから、すでに半月以上が経過しました。

日本の金融資産における現金・預金の割合は50.9%(日本銀行調査統計局「資産循環の日米欧比較(2024年8月30日)」)。

 それに対し、少し前までの私は100%を現金・預金で保有していました。

チョコパンダ
チョコパンダ

現金しか持たないのは生涯1人の男性としかお付き合いしないようなものだよ

 しかし、お金の勉強を始めたことで資産の配分を見直し、現在では現金・預金の割合を30%まで引き下げることができました。

 もちろん、この選択が正解かどうかは一概には言えません。

 しかし、書籍などを通じて学ぶ中で、今後予想されるインフレ経済による預金資産の目減りを懸念し、「お金を生み出す力」に乏しい預金から資産形成エンジンを早めに改造し、複利の力を活用する必要性を強く感じるようになりました。

 私が読んだ『最高の家計』の著者・岩崎淳子さんは、マネーアドバイスにおいて「預金額の目安は基本生活費の6ヶ月分」と述べています。

 それを参考に、今後も投資信託への積立を少しずつ増やしていこうと思います。

チョコパンダ
チョコパンダ

複利のパワーで資産がどんどん増えるといいね!

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