『ミニマリズム』という言葉に出会ってから、生活が快適になりました。もともと住まいがモノで溢れているわけではありませんが、不必要なモノを意識して処分するようになりました。
モノに囲まれて暮らすことは一見豊かなように感じますが、決してそうではありません。
世の中もここ数年の間に『ミニマリズム』を実行しやすい環境に変わってきました。
最近通うようになったチョコザップでは、入店のためのカードや内履きも不要です。
音楽も写真もスマホの中に入れたため、CDもアルバムも不要になりました。
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空間がモノで溢れていると、心が疲れてしまいます。
ヒトは兎角、空間を埋めたがる傾向にありますが、余白があることで心に落ち着きと余裕が生まれます。
お部屋に使わなくなったガラケーや聴けないカセットテープ、壊れた電化製品は眠っていませんか?
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私の場合、思い切ってモノを一気に処分する勇気も、的確に判断する力もありません。
みなさんにおすすめできるかどうか分かりませんが、少しずつ、ゆっくり時間をかけてモノを処分する方が自分に合っているようで、少しずつモノが減っていく過程までも今は楽しんでいます。
茶色パンダ
モノを手放すことでココロもカラダも軽くなろう!
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