11月16日に受験した「発酵検定」の合格通知が、先日メールで届きました。
今年から発酵食品を積極的に取り入れる生活を始めたことがきっかけで、麹の知識もないまま、まさに一からの勉強でしたが、無事に合格することができました。
合格すると「発酵文化人」と名乗れるそうなのですが、文化人という響きが何とも気恥ずかしいものです。
勉強を始めた当初は、聞き慣れない微生物の名称や、日本各地の漬物、世界の発酵食品の名前を覚えるのに苦労しました。
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また、醤油・味噌・清酒などの特徴や効果も覚える必要があり、何度もテキストを通読しては、本を閉じて想起する作業を繰り返しました。
これまで身近な存在であった発酵食品ですが、今回あらためて学んでみて、その奥深さを実感しました。
もし「発酵って何だろう」「発酵の仕組みや種類を少し知ってみたい」と思われた方がいらっしゃれば、ぜひ「発酵検定」にチャレンジしてみてください。
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参考までに問題を掲載しておくのでチャレンジしてみてください。
次のうち発酵食品はどれか。
①ココナッツ
②ナタデココ
③ドリアン
④パンナコッタ
ホンオフェの主な産地はどこか。正しいものを選べ。
①中国
②台湾
③韓国
④インドネシア

チョコパンダ
梅干しを発酵食品だと思ってたクセによく合格したねぇ

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