「朝型」「夜型」の2タイプだけに分類できるものではないクロノタイプ(時間的指向性)。
最近の研究では、クロノタイプは遺伝子や年齢、性別、地理的要因などの影響を受けることが報告されています。
私の場合、以前ブログで紹介したクロノタイプ診断テストではクマ型(昼型)と診断されましたが、私が装着しているSOXAI RINGによる過去の睡眠データを基にした診断では、実際にはライオン型(朝型)であることが最近わかりました。
普段の起床時間や仕事が捗る時間帯から、自分が本当にクマ型(昼型)なのか疑問に感じていましたが、ようやく納得できました。
大切なのは、自分のクロノタイプを知ることだけでなく、自分の体内時計に合った生活スタイルで暮らし、睡眠の質だけでなく生活全般の質を向上させることです。
十分な睡眠時間を確保し、集中力が高まる時間帯に重要な仕事を片付けることで、日々の生産性も向上していくでしょう。
チョコパンダ
パンダなのにライオン型だったよ
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