物騒なタイトルですが、これは数日前から読みはじめたビル・パーキンス著の本の題名です。
まえがきでは、イソップ寓話『アリとキリギリス』の寓話が引用されています。
キリギリスは冬が訪れて飢え死にしてしまいますが、アリはどうなるのでしょうか?
短い人生を奴隷のように働き続けて、そのまま死んでいくのでしょうか。
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もちろん、私たちは生きていくために働かなければなりません。
しかし、ただ生きるだけでなく、豊かに人生を生きたいものです。
ところでこの本のタイトルにも関連しますが、みなさんは自分の人生の最期の日を知っていますか。
神様でない限り、正確に自分の死ぬ日を予測することはできません。しかし、保険会社が提供する「寿命計算機」といったウェブツールもあるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
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寿命の測定をします。無料です。
新NISAが始まり、月々数万円を積み立て始めたばかりの私にとって、「死ぬときにちょうど資産がゼロになるように使い切る」という考え方にはなかなか賛同しにくい部分があります。
しかし、エイリアンの侵略に備えるかのように貯蓄しすぎるのではなく、せっかくの資産を使って自分の人生をより豊かにしたいと思います。
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