今年の正月休み、思わず2度も読み返してしまった一冊があります。それが、Testosterone氏の著書『脳筋最強宣言』です。
運動と脳の関係を説いた本といえば、『脳を鍛えるには運動しかない』や『運動脳』といった世界的ベストセラーが有名ですが、本作はさらに一歩踏み込んでいます。東北大学のスポーツ科学博士・曽我啓史助教との対話形式で、「筋トレが脳に与える影響」を科学的な視点から徹底的に掘り下げているのです。
中でも私が最も衝撃を受け、勇気づけられたのは、「筋肉が肥大すると、脳は萎縮しない」という事実です。
一般的に、加齢とともに脳の容積は減少し、萎縮が進むことで認知機能が低下していくことはよく知られています。しかし、筋トレという刺激が、その脳の萎縮を食い止めてくれるというのです。
そのメカニズムはまだ完全には解明されていませんが、筋トレによって分泌される成長因子「IGF-1(インスリン様成長因子1)」が、脳に対して極めて有益な効果をもたらしているのではないかと考えられています。
この事実を知り、私は心底救われた気持ちになりました。 日頃からチョコザップに通い、コツコツとトレーニングを積み重ねてきた時間は、決して筋肉を大きくするためだけのものではなかった。それは同時に、自分の「脳」という大切な資産を守るための先行投資でもあったのです。
本書では他にも、筋トレが「集中力」や「やり抜く力(GRIT)」、そして「やる気」といったメンタル面に及ぼす絶大な好影響が紹介されています。
科学的な裏付けを得た今、私の筋トレに対するモチベーションはかつてないほど高まっています。今年の目標は、さらなる高みを目指して「ベンチプレス100kg」に挑戦すること。
少しハードルは高めですが、脳と体のポテンシャルを信じて突き進みます。無事に持ち上げられた暁には、またここで皆さんに報告させていただきます!

大きな目標掲げちゃったねぇ・・・頑張って!

コメント