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デジタルデトックス

習慣

 スマホの使用による弊害については、いろいろな書籍に記載されていますが、1つ目は「ブルーライト」、2つ目は「電磁波」になります。
 スマホの画面から発せられる「ブルーライト」は非常に強い光のため、寝る前に浴びると視神経から入って脳を過度に刺激したり、疲れさせたりする作用があります。また、睡眠を誘発させるメラトニンの分泌を抑制してしまいます。
 「電磁波」については、具体的に体にどのような影響を及ぼすのかについて、まだ研究段階のようですが、さまざまな危険性が専門家によって指摘されています。
 このようなことから、寝る90分前にはスマホの使用を控え、寝室にはスマホを持ち込まないデジタルデトックスが必要となってきます。私自身も、ついついスマホに手をのばしてしまうことが多いですが、スマホとのつきあい方を見直して、睡眠の質を取り戻しましょう。
 

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