これはドミニック・ローホー著の書籍で、ブログのコンセプトとも一致したため、メルカリで出品されている本を購入しました。
著者はアメリカの旅先で出会った禅庭の美しさに深い印象を受け、のちに「シンプルな生き方」を追求するきっかけにも出会ったのかもしれないと振り返っています。
女性の著者であることも知らずに購入してしまったのですが、本書ではモノとのつきあい方や時間管理など、多くの箇所が私にとって響くものでした。
”人間とは、時間が足りないと嘆きながら、同時に、時間を無駄に使ってしまうもの”だと述べられています。この考え方に共感し、毎日をより意識的に過ごす努力をしたいと思いました
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