藤井孝一さんの書籍です。
本は読む(インプット)だけでなく、「アウトプット」することで、もっと血となり肉となる。
ということで、以前このブログでもご紹介したようなことが書かれていました。
アウトプットの基本は、①「話す」②「書く」③「行動する」の3つで、
①は、読んだ本を自分の中にとどめておくだけでは意味がないので、今日あった出来事を報告するように、本の話をしようということ。
②は読書をメモを取りながら読むということ。私は、このブログを通してアウトプットしていこうと思います。
③は本に書いてあることをひとつでもいいから実践するということ。行動するのが一番のアウトプット。
このように本を、もっと「役に立つもの」「付加価値のあるもの」に変えるような読み方をしていこうと思います。
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