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お風呂ルーティンにはこの3つのマッサージを試して!

美容
チョコパンダ
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入浴時に取り入れているオススメのマッサージを3つ紹介するよ!

 皆さんは毎日の入浴時、湯船の中ではどうしていますか。ゆっくり体を肩まで浸っているだけですか。

 何も考えず、ボーッとしてるのもいいですが、私が入浴時に行っていることは、このマッサージです。

 体が温まって、血行も良くなっている状態だからこそオススメのマッサージです。

✏️お風呂ルーティン マッサージ3つ

1 胸鎖乳突筋のマッサージ

 首を横に向けると耳の下から鎖骨にかけて浮き上がってくる筋肉が「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。

 頭部を前後左右に動かす働きをしています。

 この筋肉が硬くなると、リンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなるため、身体に不調をもたらすことがあります。

 具体的なマッサージ方法としては、首を横に向けて胸鎖乳突筋を浮き上がらせた状態で、親指と人差し指で軽くつまみながら、優しくもみほぐしていきます。

 この際、無理に強い力を加えず、心地よい程度の圧力で行うことが大切です。

2 デコルテのマッサージ

 デコルテにはリンパが集中していて、ここをマッサージすることによって血流が良くなり、首や肩の凝りが解消されます。

 具体的には、右手の付け根で左の鎖骨下からクルクルと円を描くように軽く押しながら左脇の下に向かって移動させます。

 左右3回ずつ繰り返します。


3 膝のお皿(膝蓋骨)のマッサージ

 膝のお皿の下には「膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)」と呼ばれる脂肪組織があることをご存知ですか。
 
 この脂肪組織は、膝関節をスムーズに動かすために重要な役割を果たしています。
 
 しかし、ここが硬くなると、膝関節の動きが滑らかでなくなり、膝の痛みの原因になることがあります。

 私の場合、昨年、半月板の手術を受けた際に理学療法士の方からこのマッサージを教わり、入浴時に取り入れるようにしました。
 
 具体的には、膝のお皿を両手の親指と人差し指で挟み込み、ゆっくりと上下左右に動かす動作を10回程度繰り返します。

 このとき、湯船の中で膝を直角に曲げているとお皿が動かないので、膝を中くらいの角度に曲げた状態で行うのがポイントです。

 いかがでしたか。

 いづれのマッサージも即効性があるものではないので、継続して行うと良いでしょう!

チョコパンダ
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このマッサージをすれば夜もぐっすりだよ!

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