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お金持ちの「いつも片付く部屋」の法則

くらし
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 先日、図書館でこんな本に出会いました。

 広沢かつみさんの『「お金持ち」が知っているいつも片づく部屋づくり』という本です。

 この本で紹介されている内容を実践してみれば、お金持ちになれるかどうかは別として、成功に一歩近づく可能性はあるかもしれません。

共通点1:お金持ちの家の基本は「玄関がキレイ」

 これは既に実践している方も多いかもしれませんが、玄関はその家全体を象徴していると言えます。

 「金融関係のプロが玄関に入った瞬間に、その家の家計状況が手に取るように分かる」という話もあるそうです。

共通点2:家のあちこちが「光っている」

 洗面化粧台の鏡や浴室の鏡、トイレの給水タンクの手洗い管など、日頃目にする場所がピカピカに保たれていますか?

 これらの箇所に歯磨き粉の飛び散りや石鹸の汚れ、水アカが付いていると、清潔感を損ねてしまいます。

 お金持ちの家では、こうした細かい部分まで綺麗に保たれているのが特徴です。

共通点3:お金持ちの家は「生活道具が出ていない」

 お金持ちの家では、ティッシュをはじめ、生活用品が目に見える場所に置かれていないことが多いです。

 実際、私の家もティッシュやゴミ箱、新聞などは収納し、表に出さないようにしています。

 生活感を極力抑えることで、整然とした空間を保つのがポイントです。

共通点4:飾られた草花が生き生きしている

 お金持ちの住まいでは、玄関をはじめ、家の至るところに観葉植物や草花が美しく飾られています。

 その草花は手入れが行き届き、生き生きとしているのが特徴です。

 私の家でも、リビングにパキラやガジュマル、ハオルチア・オブツーサといった観葉植物を育て、癒しの空間を創り出しています。

 植物があることで、家全体に心地よい雰囲気が広がります。

共通点5:インテリアの「色数」が整理されている

 お金持ちの家は、物が少なくスッキリしているだけでなく、インテリア全体が整然とした印象を与えます。

 その秘訣の一つが「色数の少なさ」です。壁や床の色を基調に、家具や装飾品、日用品の色味を統一することで、全体的に落ち着いた雰囲気を作り出しています。

 いかがだったでしょうか。本で紹介されていたいくつかを紹介しましたが、日頃から上で紹介したポイントを意識して部屋づくりをしていけば、確実に暮らしぶりが変わっていくと思うので、少しずつ実践していきましょう。

チョコパンダ
チョコパンダ

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